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OUR BUSINESS 事業内容
障がいを持った方々が、福祉事業者さんのサポートを受けながら共同生活を送る施設、障がい 者グループホームを普及する事業部です。
現在、日本全国で約960万人 国民の12人に1人が何らかの障がいを持って、生活をされています。この障がいをもった方々が世間から隔離された閉鎖環境ではなく、「障がいのある人も、無い人 も同じように地域で暮らす」ことを目的として障がい者グループホームが創設されました。
また、この障がいを持った方々が直面している問題に、80/50問題というものがあります。
80代の親御さんが50代の障がいを持ったお子さんの介護をしている状況を指します。この問題は、高齢化社会が進む中自らの高齢化でお子さんの介護がままならなくなってしまうと いった社会問題に発展しています。
こういった問題を解決するため、全国で障がい者グループホームの増加・普及が求められています。R-JAPANでは、不動産会社という立場からこの社会問題解決の一助になるべく、「障がい者グ ループホーム」の普及を目指しています。
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OUR WORK 仕事内容
施設開発営業がメインとなります。
大きく分けて、事業説明・土地提案・建築会社との折衝・銀行融資交渉となります。まずは福祉事業者に対し、障害者グループホーム事業の提案を行っていきます。
毎月ダイレクトメールを発送することで、ご興味を持っていただいた福祉事業者様に対して事業の説明や事業計算等を行い提案を行います。
その後、候補地の提案や建築プラン、建築費の折衝を行った上で、銀行との融資交渉を進めていきます。大きな資金が必要な事業となりますので、ゆっくり時間をかけて福祉事業者さんとの信頼関係を 築きながら進めることがとても大事になります。
また、土地活用をお考えの地主様に対して障がい者グループホーム建築のご提案等も行っています。 -
LOOKING FOR 求める人物像
障がい者グループホーム事業部は、初回の面談から何度も面談・打合せを重ねながらお客様の
ニーズに合致する土地を探し、建築会社との折衝を行っていきますので、
物事に対して根気強く取り組むことができる方が向いています。また、不動産業界の知識だけでなく福祉事業に関する知識も必要となるため、
常に学ぶ姿勢が 大事です。そしてどの営業職でも同じですが、大きな金額が動きますので数字に正確な人が求められます。